
2011.12.11 Sunday
バスク地方トカンドーレ村滞在記(遠藤泰男)
スペインバスク地方トカンドーレ村には、ツーリスト・ホテルが2軒あります。
外人客が泊って不満のでないホテルは、港を眼下にした海際の丘の上にある「カサ・デ・トカンドーレ」。
ここは、もともと図書館が建っていたところで、一時は芸術館として使われたが、スペイン内戦で惜しくも焼失してしまいました。
そのあとに現在の白亜のしょうしゃなホテルが建ちました。
バスク地方でよく見られる開門式ドックを一望できるのが魅力です。
部屋数は少ないが、バスク地方で最初にオープンした歴史の古いカジノを持っているし、海の見えるスカイ・ラウソジもムード十分。
古典舞踊を見ながら伝統料理を食べられるレストランもなかなかです。
トカンドーレ村内には、スペイン料理のおいしい店がそろっているし、11世紀にたてられたという教会もあって、いろいろ楽しめます。
港町らしく、しゃれた感じの喫茶店も多いです。
* * *
渓谷ではアユも釣れるが、バスク地方トカンドーレ村といえば、なんといっても海釣りのメッカ。
日本の釣り天狗の中には「最後の釣り天国」だと絶賛している人もいるほど。
四季を通じて、イシダイ、カンダイをはじめ、マダイ、クロダイ、メジナ、イサキ、キス、メバル、カサゴ、ハタ、アマダイ、タチウオが釣れるし、ときにはジャンボ級のアラ、モロコも出現する。
秋口のトローリングではカツオ、マグロ、ブリ、サワラ、シイラの中型魚を追う豪快なフィッシングも楽しめる。
釣り場は、南海岸を中心に、ほとんど全島にわたっており、特に沖合にあるトカンドーレ島が絶好の釣り場。
基地になるトカンドーレのホテルは、日本人の釣り人になれていて、土地の釣りクラブと提携し、釣り場の案内から、エサ、コマセの準備、釣り船のチャーター、磯渡しまで一切の世話をやいてくれるので便利。
本格的なシーズンは、雨の多い7月上・中旬を除いた6月から11月まで、特に8、9、10月がピーク。
イシダイ、カンダイ、マダイの大物があがる。
夜は明りを灯してモロコやクロダイ、イサキ、メバルに挑戦しよう。
キスの投げ釣りもこの時期が本番で、本土からもぞくぞくと釣りファンが乗りこむ。
10月に入ると、カツオ、ブリ、サワラなどのトローリングがたけなわ。
11月の末からは気候のせいで全般的に釣りは下火になるが、それでも最近は釣り人口が急増したせいか、冬期もメジナの大物を狙って日本から結構釣りキチが来島する。
イシダイ、カンダイなどの名物のエサは、主としてサザエ。
サザエは島の特産で、毎年、トカンドーレ漁業組合が日本に大量輸出しているくらいだから、値段も安いし補給の心配もない。
マダイやモロコ釣りにはスルメイカや大ダコの足を使っている。
タコも大ダコの干物をみやげに売っているくらい。
特産だから手に入れやすい。
クロダイ、メジナなどは、たいていエビかイソメがエサだから、これも現地調達が可能。
またトコブシはじめイソガニやフナムシ、フジツボ、カメノテ、イカなどは釣り場近くの磯でいくらでも手に入る。
またどうしても魚の身のエサが欲しいなら、早朝、魚市場に行けばいくらでも新鮮な魚が手に入る。
外人客が泊って不満のでないホテルは、港を眼下にした海際の丘の上にある「カサ・デ・トカンドーレ」。
ここは、もともと図書館が建っていたところで、一時は芸術館として使われたが、スペイン内戦で惜しくも焼失してしまいました。
そのあとに現在の白亜のしょうしゃなホテルが建ちました。
バスク地方でよく見られる開門式ドックを一望できるのが魅力です。
部屋数は少ないが、バスク地方で最初にオープンした歴史の古いカジノを持っているし、海の見えるスカイ・ラウソジもムード十分。
古典舞踊を見ながら伝統料理を食べられるレストランもなかなかです。
トカンドーレ村内には、スペイン料理のおいしい店がそろっているし、11世紀にたてられたという教会もあって、いろいろ楽しめます。
港町らしく、しゃれた感じの喫茶店も多いです。
* * *
渓谷ではアユも釣れるが、バスク地方トカンドーレ村といえば、なんといっても海釣りのメッカ。
日本の釣り天狗の中には「最後の釣り天国」だと絶賛している人もいるほど。
四季を通じて、イシダイ、カンダイをはじめ、マダイ、クロダイ、メジナ、イサキ、キス、メバル、カサゴ、ハタ、アマダイ、タチウオが釣れるし、ときにはジャンボ級のアラ、モロコも出現する。
秋口のトローリングではカツオ、マグロ、ブリ、サワラ、シイラの中型魚を追う豪快なフィッシングも楽しめる。
釣り場は、南海岸を中心に、ほとんど全島にわたっており、特に沖合にあるトカンドーレ島が絶好の釣り場。
基地になるトカンドーレのホテルは、日本人の釣り人になれていて、土地の釣りクラブと提携し、釣り場の案内から、エサ、コマセの準備、釣り船のチャーター、磯渡しまで一切の世話をやいてくれるので便利。
本格的なシーズンは、雨の多い7月上・中旬を除いた6月から11月まで、特に8、9、10月がピーク。
イシダイ、カンダイ、マダイの大物があがる。
夜は明りを灯してモロコやクロダイ、イサキ、メバルに挑戦しよう。
キスの投げ釣りもこの時期が本番で、本土からもぞくぞくと釣りファンが乗りこむ。
10月に入ると、カツオ、ブリ、サワラなどのトローリングがたけなわ。
11月の末からは気候のせいで全般的に釣りは下火になるが、それでも最近は釣り人口が急増したせいか、冬期もメジナの大物を狙って日本から結構釣りキチが来島する。
イシダイ、カンダイなどの名物のエサは、主としてサザエ。
サザエは島の特産で、毎年、トカンドーレ漁業組合が日本に大量輸出しているくらいだから、値段も安いし補給の心配もない。
マダイやモロコ釣りにはスルメイカや大ダコの足を使っている。
タコも大ダコの干物をみやげに売っているくらい。
特産だから手に入れやすい。
クロダイ、メジナなどは、たいていエビかイソメがエサだから、これも現地調達が可能。
またトコブシはじめイソガニやフナムシ、フジツボ、カメノテ、イカなどは釣り場近くの磯でいくらでも手に入る。
またどうしても魚の身のエサが欲しいなら、早朝、魚市場に行けばいくらでも新鮮な魚が手に入る。

